S&P500指数に連動するインデックス投資の最適解は米国ETF、国内ETF、投資信託のどれか?

米国ETF

S&P500指数に連動するインデックス投資の最適解は米国ETF、国内ETF、投資信託のどれか?
S&P500指数に連動するインデックス投資の最適解は米国ETF、国内ETF、投資信託のどれか?

S&P500指数に連動するインデックス投資への人気が高まっています。

いまだに1989年12月29日の最高値38,915円を超えられない日経平均株価に対して、米国の指標の一つであるS&P500は1989年12月29日と比較すると3倍以上に値上がりしています。

過去の実績と未来が同じになる保証はどこにもありませんが、S&P500へのインデックス投資が利益を生む可能性は非常に高いです、

本場米国のETFを買うのか?それとも国産ETFを買うか、はたまた投資信託を買うのか?S&P500に連動するインデックス投資の最適解を探します。

S&P500指数に連動する3つ投資手法比較

S&P500指数に連動する米国ETF、国内ETF、投資信託の比較です。

米国ETFの「バンガード S&P 500 ETF(VOO)」、国内ETFは「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」、投資信託は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を比較する投資商品としているのですが、理由は別記事で確認してください。

S&P500指数に連動する米国ETFの比較記事

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S&P500指数に連動する米国ETFの比較記事

S&P500指数に連動する国内ETFベストバイ

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2020年実績から読み解くS&P500指数に連動するインデックス投資信託ベストバイ

※表中に記載されている商品名をクリックすると各商品の公式サイトにリンクします。

※表は、横にスクロールしますので、表を横方向にスワイプしてご覧ください。

S&P500指数に連動する3つ投資手法
比較項目 バンガード S&P 500 ETF(VOO) iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655) eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
種類 米国ETF 国内ETF 投資信託
ティッカー/証券コード VOO 1655
運用開始日 2010年9月7日 2017年9月28日 2018年7月3日
ベンチマーク S&P500 S&P500(円建て) S&P500(配当込み、円換算ベース)
為替ヘッジ なし なし なし
決算 年4回 年2回 年1回
純資産総額 18,689,010.9百万円※1 20,129百万円 245,605百万円
2020年騰落率※2 17.30% 14.61% 14.53%
分配金/配当金 1.52% 0.68% 0%
販売単位※3 1口 1口 100円
購入手数料(税抜き)※3 0.45% 0円 0円
売却手数料(税抜き)※3 0.45% 0円 0円
経費率/信託報酬 0.03% 0.075% 0.0968※4
二重課税調整制度(外国税額控除) 対象外 対象 対象外※5
つみたてNISA対象 × ×
運用会社 バンガード ブラックロック 三菱UFJ国際投信

※1 2020年12月31日時点の純資産総額177,990.58百万ドルに105円を掛けて算出しています。

※2 2020年1月から月初の初値で購入し2020年末の全て売却した際の騰落率を算出しています。

※3 SBI証券で購入する場合

※4 総経費率は0.15%です。

※5 配当がありませんので実質の影響はありません。

S&P500指数に連動する投資商品ベストバイ

騰落率が一番高い「バンガード S&P 500 ETF(VOO)」ですが、購入時と売却時にそれぞれ0.45%(税抜き)の手数料が掛かります。

合計でたったの0.9%だと感じる方もいらっしゃると思いますが、銀行の預金金利が0.01%を超えることすら難しいことを考えると、投資で約1%という数字は無視はできない数字だと認識してください。

また、米国ETFの「バンガード S&P 500 ETF(VOO)」は、配当金受け取り時、売却時に米国の源泉徴収と日本の源泉徴収の二重に税金が掛かり、外国株式口座の開設や少しでも安く購入するのならば日本円をドルに交換するという手間もあります。

残る選択肢の国内ETFの「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」と投資信託の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の比較では、騰落率は僅差で「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」が上位であり、「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」であれば僅かではありますが分配金も受け取ることができます。

経費率/信託報酬の面でも「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」より「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」が有利です。

ベストバイは「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」と言いたいところなのですが、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、つみたてNISA対応で年間40万円まで非課税で投資できるという大きな強みがあります。

結論としては、つみたてNISAの範囲内であれば「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」、つみたてNISAの範囲を超えるようであれば「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」がベストバイとなります。

S&P500指数に連動する投資商品が買える証券会社

三大ネット証券でS&P500指数に連動する投資商品の取り扱い状況です。

どの証券会社を選んでも比較した3つの商品を購入することが可能です。

どの証券会社にするか迷う場合は、ネット証券シェアNo.1の「SBI証券」が間違いないです。

※表は、横にスクロールしますので、表を横方向にスワイプしてご覧ください。

S&P500指数に連動する投資商品が買える証券会社
証券会社 バンガード S&P 500 ETF(VOO) iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655) eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
SBI証券
楽天証券
マネックス証券

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