S&P500指数に連動するインデックス投資信託ベストバイ【2021年10月版】

S&P500指数に連動するインデックス投資信託ベストバイ

米国株の高騰により人気が高まるS&P500指数に連動する投資信託。

投資信託は、100円から購入可能でかつ、定期積立ができるため投資初心者に人気がある金融商品ですが、運用コスト(投資信託では総経費率といいます)の低下により利益が向上し、初心者だけではなく上級者にとっても投資の選択肢となりました。

今回比較する投資信託のほとんどはつみたてNISA対応となっており、S&P500指数に連動するインデックス投資信託は、金融庁お墨付きの金融商品です。

S&P500指数に連動するインデックス投資信託

S&P500指数に連動するインデックス投資信託は8つあります。

投資信託の運用開始日は、2013年に1つ、2017年に2つ、2018年に1つ、2019年に1つ、2020年に3つと2017年以降に8つ投資信託が集中しており、S&P500指数に連動する投資信託は比較的新しい投資先だということが分かります。

S&P500指数に連動するインデックス投資信託の種類
比較項目 SBI・V・S&P500
インデックス・ファンド
eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
iFree
S&P500インデックス
米国株式インデックス・ファンド iシェアーズ
米国株式インデックス
NZAM・ベータ
S&P500
つみたて米国株式
(S&P500)
Smart-i
S&P500インデックス
運用開始日 2019年9月26日 2018年7月3日 2017年8月31日 2017年9月29日 2013年9月3日 2020年2月13日 2020年3月6日 2020年7月29日
ベンチマーク S&P500
(円換算ベース)
S&P500
(配当込み、円換算ベース)
S&P500
(円換算ベース)
S&P500
(円換算ベース)
S&P500
(円換算ベース)
S&P500
(配当込み、円換算ベース)
S&P500
(配当込み、円換算ベース)
S&P500
(配当込み、円換算ベース)
つみたてNISA対象 ×
純資産総額※1 319,953百万円 644,188百万円 34,886百万円 13,008百万円 8,149百万円 90百万円 836百万円 1,659百万円
騰落率※2 39.79% 39.94% 39.73% 39.46% 39.11% 39.25% 39.78% 38.99%
決算頻度 年1回 年1回 年1回 年1回 年1回 年1回 年1回 年1回
最低購入単位 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円
購入手数料※3 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円
売却手数料※3 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円
信託報酬(税込) 0.0938%程度 0.0968%以内 0.2475% 0.495% 0.4125% 0.264% 0.22% 0.242%
総経費率 0.11% 0.12% 0.27% 0.57% 0.43% 0.43% 0.25% 不明※4
為替ヘッジ なし なし なし なし なし なし なし なし
償還日 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限 無期限
運用会社 SBIアセットマネジメント 三菱UFJ国際投信 大和アセットマネジメント ステート・ストリート・
グローバル・アドバイザーズ
ブラックロック 林中金全共連アセットマネジメント 三菱UFJ国際投信 りそなアセットマネジメント

※1 2021年9月30日時点

※2 2020年9月30日の終値から2021年9月30日の終値までの騰落率を算出

※3 SBI証券で購入する場合

※4 初回の決算が終わっていないため不明

S&P500指数に連動するインデックス投資信託ベストバイ

S&P500指数に連動する投資信託を購入するなら「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を推奨します。

騰落率、信託報酬の低さ、総経費率の低さ、純資産総額の大きさ、純資産総額の前月比をランキングした結果、3項目で1位、残り2項目で2位と圧倒的です。

「S&P500指数に連動するインデックス投資信託ランキング」は、騰落率の高い順に並んでおりカッコ内は具体的な数字を記載しています。

S&P500指数に連動するインデックス投資信託ランキング
S&P500投資信託 騰落率 信託報酬の低さ 総経費率の低さ 純資産総額の大きさ 純資産総額の前月比
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 1位
(39.94%)
2位
(0.0968%)
2位
(0.12%)
1位
(627,846百万円)
1位
(+16,342百万円)
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 2位
(39.79%)
1位
(0.0938%)
1位
(0.11%)
2位
(319,953百万円)
2位
(+10,989百万円)
つみたて米国株式(S&P500) 3位
(39.78%)
3位
(0.22%)
3位
(0.25%)
7位
(836百万円)
7位
(+69百万円)
iFree S&P500インデックス 4位
(39.73%)
5位
(0.2475%)
4位
(0.27%)
3位
(34,886百万円)
3位
(+686百万円)
米国株式インデックス・ファンド 5位
(39.46%)
8位
(0.495%)
7位
(0.57%)
4位
(13,008百万円)
4位
(+605百万円)
NZAM・ベータ S&P500 6位
(39.25%)
6位
(0.264%)
5位
(0.43%)
8位
(90百万円)
8位
(+3百万円)
iシェアーズ 米国株式インデックス 7位
(39.11%)
7位
(0.4125%)
5位
(0.43%)
5位
(8,149百万円)
6位
(+76百万円)
Smart-i S&P500インデックス 8位
(38.99%)
4位
(0.242%)
※注1 6位
(1,659百万円)
5位
(+136百万円)

※注1 運用開始から一年経過していませんため不明

長期の安定運用を考えた時に純資産総額の上位2つの投資信託「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」以外を選択肢にするのは困難です。

「iFree S&P500インデックス」がギリギリ許容範囲ですが、明確な理由がない限り選ぶ必要はありません。

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の比較では、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の方が信託報酬が低いのですが、騰落率が高い「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を上位とします。

結論としては、S&P500指数に連動するインデックス投資信託を買うならベストバイは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。

S&P500指数に連動するインデックス投資信託が買える証券会社

三大ネット証券でS&P500指数に連動するインデックス投資信託の取り扱い状況です。

マネックス証券で「NZAM・ベータ S&P500」「Smart-i S&P500インデックス」の取り扱いがありませんが、その他の投資信託はどの証券会社を選んでも購入できます。

どの証券会社にするか迷う場合は、ネット証券シェアNo.1の「SBI証券」が間違いないです。

S&P500指数に連動するインデックス投資信託が買える証券会社
証券会社 SBI証券 楽天証券 マネックス証券
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
iFree S&P500インデックス
米国株式インデックス・ファンド
iシェアーズ 米国株式インデックス
NZAM・ベータ S&P500 ×
つみたて米国株式(S&P500)
Smart-i S&P500インデックス ×

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