インデックス投資による利益+106.1万円(利益率+13.00%)【2022年12月17日】

インデックス投資による利益+106.1万円(利益率+13.00%)【2022年12月17日】

再現性があり、誰でも簡単にできる株式投資の方法を知りたくはありませんか?

一気に資産が何倍にもなるような投資方法ではありませんが、低リスクで資産を増やすことができるのがインデックス投資です。

インデックス投資により2022年12月17日時点で+106.1万円(利益率+13.00%)の利益を得ています。

株式投資と聞くとギャンブルを連想する方もいると思いますが、正しい銘柄を選び長期の投資を前提にすればリスクは大きくありません。

2020年1月20日に楽天証券で楽天VTIを購入以来、つみたてNISA、iDeCoも活用し米国株を中心としてインデックス投資の実績を毎週公開しています。

米国は人口増により市場が拡大しつづけ、投資環境が整備されているためS&P500、VTI、NASDAQ100の3つ指数に連動する投資信託、ETFを継続的に購入するだけで資産が増えているのが現状です。

この記事でインデックス投資の実績を見て興味が湧いた方は、ぜひ小額からインデックス投資をはじめてみてください。

米国をインデックス投資の中心に選んだ理由は下記の記事で確認してください。

最強の米国投資、全世界投資や新興国投資では勝てない 最強の米国投資、全世界投資や新興国投資では勝てない【2022年3月時点】

米国インデックス&全世界インデックス投資の実績

今週の新規投資は、S&P500が+23,000円、VTIが+22,829円、NASDAQ100が0円、オールカントリー(全世界株)が0円、合計+45,829円でした。

投資結果は、2022年12月17日時点での投資額は8,169,008円(前週比+45,829円)、評価額9,230,742円(前週比-60,920円)、利益は+1,061,734円(前週比-106,749円)となりました。

FOMCで利上げペースは0.50%に低下した一方で、2023年のターミナルレートが9月予想の4.6%から5.1%に引き上げられてことで米国株が大きく下落しました。

インデックス投資にクレジットカードを使うことでポイントがもらえます。同じ額の投資でも長期で大きな差がつくのでまだ使っていない人はクレカ投資を検討してください。

クレカ投資ポイント還元率でSBI証券、楽天証券、マネッックス証券を比較! クレカ投資ポイント還元率でSBI証券、楽天証券、マネッックス証券を比較!

クレカ投資でもらえるポイントだけではなく、保有しているインデックスファンドに対してポイントがもらえる証券会社を選びましょう。

投資信託を持っているだけでポイントがもらえる!SBI証券、楽天証券、マネッックス証券の還元率を比較 投資信託を持っているだけでポイントがもらえる!SBI証券、楽天証券、マネッックス証券の還元率を比較

前週の結果は、 インデックス投資による利益+116.8万円(利益率+14.38%)【2022年12月10日】で確認できます。

インデックス別の投資額、評価額、利益額、利益率を一覧にまとめました。カッコ内の数字は前週比です。

インデックス別の投資実績
インデックス名 投資額 評価額 利益額 利益率
S&P500 4,014,079円
(+23,000円)
4,687,440
-28,626円)
+673,361
-51,626円)
+16.77%
-1.39%)
VTI 2,094,854
(+22,829円)
2,429,060
(+6,792円)
+334,206
-16,037円)
+15.95%
-0.95%)
NASDAQ100 1,982,906円
(0円)
2,034,453
-38,424円)
+51,547
-38,424円)
+2.60%
-1.94%)
オールカントリー
(全世界株)
77,169円
(0円)
79,789
-662円)
+2,620
-662円)
+3.40%
-0.86%)

S&P500インデックス投資銘柄別の投資実績

S&P500インデックスの投資銘柄別に投資額、評価額、利益額、利益率を一覧にまとめました。カッコ内の数字は前週比です。

※各投資銘柄の購入時期、購入額はバラバラですので、利益率が投資銘柄の評価につながりません。

S&P500インデックス銘柄別の投資実績
投資銘柄 種別 投資額 評価額 利益額 利益率
iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655) ETF(円建て) 1,285,200円
(0円)
1,459,836
-15,498円)
+174,636
-15,498円)
+13.59%
-1.21%)
NEXT FUNDS S&P 500 指数
(為替ヘッジなし)連動型上場投信(2633)
ETF(円建て) 68,520円
(0円)
74,310
-735円)
+5,790
-735円)
+8.45%
-1.07%)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 投資信託 1,553,176円
(+23,000円)
1,812,659
(+2,510円)
+259,483
-20,490円)
+16.71%
-1.59%)
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 投資信託 1,107,183円
(0円)
1,340,635
-14,903円)
+233,452
-14,903円)
+21.09%
-1.35%)

VTI投資銘柄別の投資実績

VTI投資銘柄別に投資額、評価額、利益額、利益率を一覧にまとめました。カッコ内の数字は前週比です。

※各投資銘柄の購入時期、購入額はバラバラですので、利益率が投資銘柄の評価につながりません。

VTI銘柄別の投資実績
投資銘柄 種別 投資額 評価額 利益額 利益率
楽天・全米株式インデックス・ファンド 投資信託 2,014,851
(+22,829円)
2,345,435
(+7,784円)
+330,584
-15,045円)
+16.41%
-0.94%)
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 投資信託 80,003円
(0円)
83,625
-992円)
+3,622
-992円)
+4.53%
-1.24%)

NASDAQ100インデックス投資銘柄別の投資実績

NASDAQ100インデックス投資銘柄別に投資額、評価額、利益額、利益率を一覧にまとめました。カッコ内の数字は前週比です。

※各投資銘柄の購入時期、購入額はバラバラですので、利益率が投資銘柄の評価につながりません。

NASDAQ100インデックス銘柄別の投資実績
投資銘柄 種別 投資額 評価額 利益額 利益率
上場インデックスファンド米国株式
(NASDAQ100)為替ヘッジなし(2568)
ETF(円建て) 976,170円
(0円)
1,049,295
-19,890円)
+73,125
-19,890円)
+7.49%
-2.04%)
MAXISナスダック100上場投信(2631) ETF(円建て) 523,320円
(0円)
470,820
-8,820円)
-52,500
-8,820円)
-10.03%
-1.69%)
インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF(QQQ) ETF(ドル建て) 214,095円
(0円)
263,696
-4,727円)
+49,601
-4,727円)
+23.17%
-2.21%)
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 投資信託 189,318円
(0円)
177,746
-3,538円)
-11,572
-3,538円)
-6.11%
-1.87%)
eMAXIS NASDAQ100インデックス 投資信託 80,003円
(0円)
72,896
-1,449円)
-7,107
-1,449円)
-8.88%
-1.81%)

オールカントリー(全世界株)インデックス投資銘柄別の投資実績

オールカントリー(全世界株)インデックス投資銘柄別に投資額、評価額、利益額、利益率を一覧にまとめました。カッコ内の数字は前週比です。

※各投資銘柄の購入時期、購入額はバラバラですので、利益率が投資銘柄の評価につながりません。

NASDAQ100インデックス銘柄別の投資実績
投資銘柄 種別 投資額 評価額 利益額 利益率
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 投資信託 77,169円
(0円)
79,789
-662円)
+2,620
-662円)
+3.40%
-0.86%)

米国インデックス投資におすすめの証券会社

米国インデックス投資には、ネット証券シェア上位3社のSBI証券楽天証券マネックス証券がおすすめです。

ただし、記載した銘柄のうち「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」はSBI証券しか扱いがありませんので、投資の可能性がある方は必ずをSBI証券を選んでください。

証券会社に迷う場合は、全銘柄が購入可能かつネット証券シェアNo.1の「SBI証券」を選ぶことおすすめします。

迷っている時間は無駄です。100円から投資ができる投資信託で投資デビューしましょう。

SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.1の証券会社です。

\5分で口座開設/
SBI証券

関連記事です。

投資しないことがリスクです。

毎月1,000円で最強の米国株投資を実践する方法 毎月1,000円で最強の米国株投資を実践する方法

S&P500インデックス投資の最適解です。

S&P500インデックス投資の最適解 S&P500インデックス投資の最適解は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」【2022年1月版】

NASDAQ100インデックス投資の最適解です。

NASDAQ100インデックス投資の最適解はQQQではない NASDAQ100インデックス投資の最適解はQQQではない【2022年2月時点】

VTIに連動するインデックス投資信託ベストバイです。

VTIに連動するインデックス投資信託ベストバイ VTIに連動する投資信託は「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」を買えばいい