【投資初心者向け】ほったらかし米国投資233日、利回り+18.99%

【投資初心者向け】ほったらかし米国投資233日、利回り+18.99%

手間を掛けずに投資をはじめたい人ににオススメする「ほったらかし米国投資」投資の今週の実績です。

「ほったらかし米国投資」は、リスクを抑え、リターンが大きくなるように二つの投資信託を組み合わせて投資をおこないます。

一攫千金を狙うギャンブルのような投資ではなく、時間を味方につけ、複利の力でゆっくりと資産を形成していきましょう。

「ほったらかし米国投資」投資ルール

「ほったらかし米国投資」投資は、証券会社で投資信託の自動積立設定をした後は、ほったらかしにするため手間が掛かりません。

購入する投資信託は、米国約4,000銘柄に分散投資ができる「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」と大きな成長が見込める米国ハイテク銘柄が集まるナスダック100に投資できる「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」です。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」で安定した利益を稼ぎ、「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」で大きな利益を狙う名付けて「ほったらかし米国投資」投資です。

投資ルールは以下の通りです。

  1. 毎月10,000円を投資する
  2. 購入単価を平すために毎月1日、11日、21日の3回に分けて購入する(ドルコスト平均法の活用)
  3. 「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」を投資額の6割(月額6,000円分)で購入
  4. 「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を投資額の4割(月額3,999円分)で購入

まとめると「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」2,000円と「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」1,333円、合計3,333円を毎月1日、11日、21日の3回に分けて購入します。

毎回購入するのは面倒なので、証券会社のサイトもしくはアプリで投資信託の自動積立設定をおこないます。

購入する際、つみたてNISAを使っていなければ、利益が非課税になりますので必ずつみたてNISA枠を使ってください。

以上で投資は完了となります。投資銘柄と比率は状況に合わせて調整する可能性がありますが、基本的にほったらかしで年間利回り10%を狙います。

投資信託を選んだ理由や具体的な銘柄については下記の記事で確認してください。

投資信託で利回り10%を安定的に確保する投資法

「ほったらかし米国投資」投資233日目の結果

2021年1月14日からはじめた投資は2021年9月3日で233日経過し、利益+9,695円、利回り+18.99%です。

前週比の利益は+1,598円、前週の結果はほったらかしで226日、利回り+17.06%「全米丸ごと+ハイテク」投資で確認できます。

「ほったらかし米国投資」投資233日目の結果
項目 楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天VTI)
iFreeNEXT
NASDAQ100インデックス
投資金額 48,000円 31,992円
評価額 53,246円 36,441円
評価損益 +5,246円 +4,449円
利益率 +10.93% +13.91%

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)も利益率10%を超えてきました。

投資している2銘柄の合計実績です。

投資額:79,992円
評価額:89,687円
利益額:+9,695円
利益率:+12.12%
利回り:+18.99%

投資信託の自動積立なので最初に設定すれば一切の手間がかからず、誰でも簡単にできる投資方法です。

毎月1万円がむずかしい場合は、1,000円(実際には100円から可能)からできる米国株式の投資信託投資法のメリットを解説しています。

毎月1,000円で最強の米国株投資を実践する方法

毎日の値動きはTwitterで公開していますので、興味があればチェックしてみてください。

「ほったらかし米国投資」投資信託を購入可能な証券会社

「ほったらかし米国投資」投資で購入している「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(楽天VTI)と「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」は、三大ネット証券であればどの証券会社を選んでもの購入は可能です。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(楽天VTI)と「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」取扱い証券会社
証券会社 楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天VTI)
iFreeNEXT
NASDAQ100インデックス
SBI証券
楽天証券
マネックス証券

投資をはじめたいけど何を買ってよいか分からない人は、100円から購入できる「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(楽天VTI)」、「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」で投資信託の値動きや感情の動きを体験してみてください。

情報を見ているだけで分かった気になりますが、自ら投資を経験することで多くの気づきを得ることができます。

成功する秘訣は早く行動し、早く失敗することです。

証券会社を迷う場合は、ネット証券シェアNo.1の「SBI証券」を選ぶことをオススメします。

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分からないことであれば遠慮なくTwitterで聞いてください。

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投資しないことがリスクだという可能性があります。

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