欲しい未来を作るのは覚悟だけ

偶然にも、今、自分自身に掛けたい言葉に出会うことができた。

「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」(みをすててこそうかぶせもあれ)

故事ことわざ辞典には下記のような意味を持つ言葉として紹介されている。

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれとは、自分の命を犠牲にする覚悟があってこそ、初めて窮地を脱して物事を成就することができるということ。

毎日記事を書こうと決意して、2018年5月19日から記事を書き始めて昨日で10日が経過したが、記事を書いた日は、10日中6日間、論外である。

2018年5月19日(土) ◯
2018年5月20日(日) ×
2018年5月21日(月) ◯
2018年5月22日(火) ◯
2018年5月23日(水) ◯
2018年5月24日(木) ◯
2018年5月25日(金) ×
2018年5月26日(土) ×
2018年5月27日(日) ×
2018年5月28日(月) ◯

毎日書くと決めた次の日、しかも日曜日には連続投稿が途絶えている。

さらに自由に時間を配分できる土日にゼロ投稿であり、情けない限りである。

他者視点で見ると、自分で決めたことに対する責任感が全く感じられず、願望を高らかに宣言しただけに他ならない。

言い訳を探せばいくらでもある。

プライベートでは年に一度のイベントがあり、仕事に関してはここ数年感じることが無かったプレッシャーを受けて「ああでもないこうでもない」と思考を巡らせ、精神的に辛かった週末である。

しかし、である。

毎日記事を書くことは、欲しい未来に必要だと自ら考え、設定した課題である。

時間があり余っていて余裕のある状態で記事が書ける想定は最初からなく、覚悟を持って始めたことであり、無い時間の中からどうやって時間を捻出するかということを考えない限りできなくて当然である。

こんな時に偶然目にした「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」という言葉は、考えが甘い自分に覚悟を持てと気付かせてくれました。

毎日続けることは辛い、だからライバルは勝手にどんどん離脱してくれる。

未来を切り開くために、とにかくたくさんの記事を書き、たくさんの失敗の中から成功のヒントをつかみたいと思う。

もう、言い訳無しでやろう!

先日決めた仮想通貨とレンタルサーバーのサイト制作、収益口となるアフィリエイトサービスプロバイダーとの契約、自己資産の確認など、やることは山ほどある。

悩んでいても状況はなにも変わらないので、身を捨てる覚悟でやりきるよ。