【30万円投資実績5週目】ひふみ投信巻き返し、でも最強はWealthNavi(ウェルスナビ)

人気投資信託の「ひふみ投信」、ロボアドバイザーの「WealthNavi(ウェルスナビ)」、同じくロボアドバイザー「THEO(テオ)」にそれぞれに10万円、合計30万円をリアルに投資して、資産をほったらかしで増やす実験の5週目の運用実績が出ました。

先週に引き続きWealthNavi(ウェルスナビ)は黒字で利益を確保し、THEO(テオ)は前週比で微増で黒字まであと一息、ひふみ投信は大幅にマイナスを減らし黒字が見えてきました。

ひふみ投信は約3,000円の巻き返しとなりましたが、WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)の両ロボアドバイザーが強く、今どきの投資にはAIやロボットなどの最新テクノロジーが有効だということがよく分かります。

前週までの運用実績はマイナス6,430円(-2.14%)でしたが、今週の運用実績はマイナス1,380円(-0.46%)となり、前週比で5,050円のプラスとなりました。

一時期はマイナス8,293円(2.76%)の損失が発生していたことを考えると急速に市況が良化しているのかもしれません。

各投資先の損益は下記のようになりました。
一気に黒字化して欲しいものです。

WealthNavi(ウェルスナビ):プラス681円(+0.68%)
THEO(テオ):マイナス511円(-0.51%)
ひふみ投信:マイナス1,550円(-1.55%)
合計:マイナス1,380円(-0.46%)

投資先ごとの詳細は、それぞれの運用レポートで確認してください。
WealthNavi(ウェルスナビ):WealthNavi(ウェルスナビ)運用実績は利回り+0.68%【5週目(2018年8月)】
THEO(テオ):THEO(テオ)運用実績は利回り-0.51%【5週目(2018年8月)】
ひふみ投信:ひふみ投信の運用実績は利回り-1.55%【5週目(2018年8月)】

今週のまとめ

WealthNavi(ウェルスナビ)に抜群の安定度を感じます。

銀行に預けてもほとんど利息がつかない現状では、WealthNavi(ウェルスナビ)が資産運用の最有力候補の一つだと言ってよいと思います。

もちろん銀行に預けて減らない代わりに増えないという選択をする方がいることは理解していますが、今後、中長期、老後も含めて真剣に資産運用を考えている方は、余剰資金を使いWealthNavi(ウェルスナビ)で資産運用してみてください。

最新テクノロジーが資産運用に有効だということが体験を通して理解できますよ。

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