トライオートETFの週次運用結果報告です。
そもそもトライオートETFが稼げるのか？という疑問も持っている方は下記の記事をご覧ください。
トライオートETFとはどんなサービス？本当に稼げるの？
売買の中心はTQQQ（ナスダック100トリプル）ですが、レバレッジ型銘柄の規制により新たな自動売買設定ができないため、次の投資候補と考えているQQQ（ナスダック100）とXLK（テクノロジー株）も運用しています。
トライオートETFの収益率トップはテクノロジー株（XLK）、次点はナスダック100トリプル（TQQQ）
トライオートETF 50週目の運用結果
2021年12月27日（月）〜2021年12月31日（金）のトライオートETFの利確額は+39,215円でした。
四半期に一度発生する「金利調整額・貸株料調整額」として-9,112円を支払い「証拠金預託額」は+30,103円となりました。
先週の結果はトライオートETF 今週の確定利益+5,391円（49週目）で確認できます。
・確定利益：+1,514,770円
・評価損益：-352,078円
（前週比：-52,791円）
・実現利益：+1,162,692円
（前週比：-13,864円）
・利回り：+24.46%
2021年1月19日からトライオートETFの運用をはじめて2021年12月31日（金）で347日が経過し利回り+24.46%です。
2021年7月31日（土）からレバレッジ銘柄の売買制限のためTQQQの新規売買設定ができなくなっているためTQQQに変わる投資先としてQQQとXLKも運用しています。
トライオートETFの「ナスダック100_30」運用実績【125週目】
トライオートETFの「テクノロジー株_30」運用実績【99週目】
それぞれの利回りは、 QQQは+9.44%、XLKは+29.18%とXLKが大きくリードしています。
トライオートETFの初心者には投資額の少なく、変動幅が小さく、さらに利回りも高いXLKからはじめることをオススメします。
トライオートETF
— 学@お金がお金を稼ぐ世界で自由に生きる (@gakudoro) December 31, 2021
【QQQ vs XLK 123日目】
年またぎは決済ゼロ😢
設定を微調整しながら利回り30%キープが2022年の目標😊
【ルール】
・ポジション上限：30口
・利益幅
QQQ：$5
XLK：$3.5
・トラップ間隔
QQQ：$1
XLK：$0.5#XLK #QQQ#トライオートETF pic.twitter.com/xtfVO2YwLX
トライオートETFの運用結果は毎朝のツイートで結果を公開していますので、興味があればTwitterのフォローをお願いします。
トライオートETF【運用347日】
— 学@お金がお金を稼ぐ世界で自由に生きる (@gakudoro) January 1, 2022
年またぎは利確ゼロ😢
利確ゼロはこれで3日連続😭
2022年もエースとしての働きに期待😊
📌利確：0円
📌利確累積：+1,514,770円
📌評価損益：-352,078円
📌実現損益：+1,162,692円#トライオートETF#TQQQ #QQQ #XLK pic.twitter.com/hv6KYQJhmz
トライオートETF 通算の結果
2021年1月19日のトライオートETF運用開始からこれまでの週次グラフです。
利確した金額の合計が「確定利益（累積利確額）」、「確定利益（累積利確額）」と「評価損益」の合計が「実現損益」となります。
トライオートETF 週別の確定利益（累積利確額）と実現損益
トライオートETFは、ETF価格の下落でポジションを多く持つことになるため一時的に評価損が膨らみ7週目のように「実現損益」が大きくマイナスに振れますが、株価の上昇とともに決済が次々と発生し、評価損益もプラスとなり「実現損益」が激増しています。
トライオードETFは株価が上下することで細かい利益を積み上げるため一時的に評価損が膨らみますが、評価損が多ければ多いほどその戻りで大量の決済が発生し、大きな利益をもたらしてくれます。
最初に簡単な設定をすることで株価の値動きに応じてETFの新規売買と利益が確定が自動的に実行されます。
トライオートETFが利益を積み上げる仕組み（自動売買ロジックのヘッジャーの場合）
トライオートETFの運用で月平均10万円の利益を稼いでおり効率の良い投資先として今後も活用していきます。
【口座開設10分】トライオートETFの始め方（口座開設を画面つきで解説）
